野球史に名を残した選手たち

日本の野球史の中で、「巨人軍は永久に不滅です」という、
その後も語り継がれていくような名文句を残した長嶋茂雄は、
背番号3が似合いキリの国民的英雄の大選手でした。

一般に売られていた野球帽にも巨人軍のマークと
背番号3入りのモノが人気商品として販売されていたほどです。

全盛時には、四番バッターとしての登場が多かったのですが、
多くのファンを魅了していましたのは、期待を抱かせた後に、
その期待通りの結果を出すという、常人ではやり遂げられないような事を
いとも簡単にこなしてしまうという、やはりスーパースターそのものだったという事が出来ます。

ここ一番の時に、満塁ホームランなんかを決められてしまった時には、
ファン心理を知り尽くしてまた、結果を伴わせるという、天才バッターだったように思います。

この天才バッター長嶋茂雄といつも対比させられていましたのが、
努力の大選手王貞治でした。いわゆる一本足打法の開発は、
王選手が初めて取り入れた打法ですが、あの片足からのタイミングを取りながらの、
カツンと言えばホームランという、毎度のシーンを披露し続けました世界の王と
呼ばれるほどの大選手でした。

真ん丸の目と黒っぽい顔の色、そして背番号1にホームランと、
更に片足打法の代名詞ともなり得る、記録づくめの大選手でした。
長嶋、王共に、その後巨人軍の監督ををも、務めるなど、
選手引退後もずっと長い期間にわたって球界を引っ張りつづけたという功績は、
歴史に名を残したばかりでなく、今後とも永久的に語り継がれていくものだと思います。

そして、阪神甲子園球場でのタイガースの村山投手に江夏投手という
両投手との対決は、野球ファンの熱気が最高潮に達する場面を何度も繰り返し見せ続けたという、
大変な長期記録を刻んだものと言えます。このような大選手たちによって、巨人阪神戦は、
未だ現在の時代に於いても、全く覚めることもなく、歴史そのものになったように思います。

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